
★アレキは近接で低い難易度を周回するのにいくつか罠があって、おそらく近接に必要な要素を開発がユーザに気づかせる目的で作ったのではないかなと考えています。(個人の感想です。)
1.アレキに対する弱体技と削る位置が制限されている 難易度が上がるにつれて弱体の数を減らさないといけません。ふつうで弱体1個以上すると、万霊の福音が使われてHP回復+弱体効果全消去(+ストンスキン)されて今までの削りが回復されます。魔法フラッシュによる命中率ダウンや、WSウッコフューリーの追加効果のスロウ等も含まれます。これはソロの場合、ほとんどの盾フェイスが使用不能になり、またアレキの正面以外からの削りにはダメージカットが発生するので、自身が装備カットを積んで盾をしつつ削る必要があると言うことです。
2.与TPで削り負けます 与TPが多いと全体的なアレキの技の頻度が上がり、時間内に削りにくくなります。絶対防御で一定時間攻撃無効、聖なる炎の石化+攻撃力ダウン、聖なる審判ではMPゼロ+強化全消去とイヤラシイ技がてんこ盛りです。これらの技の頻度を下げるために、モクシャ装備が有効でした。
わしは戦士でやったのですが、
戦青武器ラブラウンダのオートアタック装備の両指を「シーリチリング+1」にしてモクシャを積みました。装備カットが23%に下がるのはフェイス「アプルル」のMP持ちの良さでカバーしたので、フェイスのMP持ちが良くない白をお使いの方は装備カットを多めにした方が良いでしょう。
戦/踊(特性モクシャ、ヘイストサンバと状態回復のヒーリングワルツ目的)
モクシャ特性持ちの脳筋でしたら、もう少し楽かも知れません。
フェイス(全体的に弱体をしないフェイスを選びましょう)
アプルル(MP持ちが良い白) (他には弱体をしないヨランでも良いです)
モーグリ(リフレでMP持ちを良くするため)
セルテウス(リジュヴァネーションでMP回復目的)
クルタダ(カオス+ファイターロール)
ウルミア(マチマチ)
あると良い薬品
大量の昏睡薬(セルテウスのリジュヴァネーションを使わせるため)
食事
1度試して命中や与ダメ、被ダメと相談して決めましょう。
前方範囲の技が多いので、アレキに挑発等してアレキ体内を突き抜けたら向きを転換して戦います。
①アレキ ←自分-フェイス達
②アレキ→←自分(挑発等してフェイス起動)-フェイス達
③自分→←アレキ フェイス達
やさしいだと弱体2~3個は入れられるので、開幕TP3000でアーマーブレイクしてアップヒーバルだけで削ります。状態異常を受けたらヒーリングワルツで回復した方が良いです。特に聖なる炎の攻撃力ダウン中はWSがカスダメになるのでWSより状態回復優先しましょう。バーサク/ディフェンダーやリタリエーションとリストレント、ヘイストサンバは常時かけっぱなしで良いです。ウォークライやブラッドレイジは適宜使ってください。聖なる審判でフェイスのMPがゼロにされたら、昏睡薬を使ってセルテウスのリジュヴァネーションでMP補給します。
わしは10分前後で昏睡薬を使わないで事故なく倒せます。
(お使いのキャラの育ち具合によって状況が変わります。)
ちょっと残念なのは行動不能系やDPS低下技がなければ、近接前衛のDPSチェック用に使えたはずなのですがね…。殴れて反撃して来ない壁は欲しいですね。