黒のジョブ調整を予想
- 2019/06/01
- 12:19
まず黒やってて気になっていたのは、どうして青だけ範囲魔法が対象個数が増えてもダメージが減衰しないのだろうと言う所です。黒はスタンダードジョブであり、FF11初期から存在するジョブで、使われてきた期間が長いので、その分、弱体された歴史も長いジョブとなります。
範囲狩りの元祖ジョブで低レベルのモンスターをガ系で狩って他プレイヤーのレベル上げの邪魔や、黒が複数集まってNMに対して一斉に高位精霊を浴びせて瞬殺するといった行為があったので、前者は対象個数によって威力減衰すると言う調整がなされ、後者は累積魔法耐性と言う仕組みによって対策されました。
後者の仕組みを無くすのは問題ありすぎるし、ここでは語りませんが、前者の「対象個数によって威力減衰」は、そろそろ撤回しても良い時期ではないでしょうか。昔と比べてモンスターの再POP時間が短くなりましたし、当時と比べてこれだけ広大なエリアが整備され、他プレイヤーの邪魔になる事も少なくなりましたしね。しかも初期から居たと言う理由だけの黒のみ調整されたままで、なぜ青は調整されないのか?といったバランスが悪い部分が残ったままですし。
そしてこの予想した調整がされると輝きそうな以下の武器があります。
黒ジョブマスター専用の青武器「カウモダキ」
Su5
D276 隔399 HP+130 MP+70
命中+50 魔命+50
魔法ダメージ+310 両手棍スキル+255
受け流しスキル+255 魔命スキル+269
被ダメージの5%をMPに変換
Lv99~ 黒 <ItemLevel:119>
Type:C
[1]MP+100
[2]マナウォール+25% ★
[3]被ダメージ-15%
「 マナウォール 」の効果については、こちらより。
マナウォールはアビのみで被ダメージ-50%になり、ジョブポイントで-20%加算されます。そしてこの武器を装備する事でオグメ★部分によって合計95%のキャップするのですが、現状ですとキャップさせて何するの?という運用に対してマヌケな部分があります。
ガジャラ系の範囲精霊魔法の対象個数によって威力減衰が無くなった所を想像してください。そしてこの武器を装備してマナウォールし、複数のモンスターに黒が突っ込み、ガジャを連射します。もちろんディスペル等でマナウォールが消されない前提ですが、黒はアーティファクト装束の胴のプロパティで敵に与えたダメージによってMP回収出来るので、マナウォール中は連射が可能となるでしょう。
どの戦闘シーンで役立つかは不明ですが、このような戦闘スタイルの変化があると嬉しいですね。