装備セットのダメージカット部位色分け ~装備パズルの一端~ 2021年8月版
- 2021/08/23
- 12:12
(↑2019年5月執筆)
濃い青 … 被ダメージマイナス
薄い緑 … 被物理ダメージマイナス
薄い橙 … 被魔法ダメージマイナス
(複数ある場合は、上から優先して色付け。
空欄はロックスタイルやテンポラリ・ワークセット等になります。
戦と剣はメインサブを/equipで動的に変えているために空欄となっています。
色分けを見せたかっただけなのでセット部分は不鮮明になっており、装備品名等の詳細を知りたい場合は、
各ジョブのカテゴリから装備セット記事を参照ください。)
↓2019年5月版

↓2021年8月版

前回の記事の2019年5月版はダイバーでタルがプリケツを晒して転がったのがきっかけですが、今回はオデシー(シェオルCとジェールどちらも)でタルがプリケツを晒して転がったのがきっかけです(笑) タルプリは大好物なので、わしとしては大歓迎ですが自分が床ペロして転がるのは腑に落ちないので見直しました。
前回はカットが薄かったWSですが色が付いてきましたね。サクパタ装束とニャメ装束のお陰だと思います。
変わらないのは歌以外の魔法着弾(強化と弱体)系ですね。ここは着弾させるためのプロパティだけで他に振る余裕が無いのでしょうがないですね…。
逆に特に色濃いのが戦吟剣ですね。これらのジョブは滅多に死なないと思われます。
後衛の一番上の部分になりますが、待機装備の白吟はフルカットを目指し、黒風はそこそこにしました。全後衛共通で「魔回避」をブーストしてあります。自らが唱える魔法を邪魔されないように、サイレガ等の状態異常をレジスト出来れば良い感じですね。
そして全体として色がカラフルになったように見えるのは貯めこんでいたアブダルスエギーユ30本超えを使って(まだ10本以上余っています)アンバスマントを「被ダメージマイナス」→「被物理ダメージマイナス」にしたからですね。全部位でフルカットの50%近くにしようとするとアンバスマントだけで上げられる上限値が被ダメージは5%で、被物理ダメージは10%なので、数値が大きい方が有利と思って変更しました。被魔法ダメージはシェル使って、稼ぎやすい被物理ダメージにシェル込みでフルカット50%目指すのが楽ですね。
【まとめ1】
①アンバスでアブダルスエギーユは貯めこんで置く(1ヵ月2本しか貰えないため)
アンバスマントは絶対に後でプロパティを他に変えたくなります!
②被ダメージマイナス5%より被物理ダメージマイナス10%の方が数値が大きいのでお得
稼ぎやすい被物理ダメージにシェル込みでフルカット50%目指すのが楽
【まとめ2】
オデシーのシェオルCとジェールはカットがとても重要なコンテンツで、6人パーティコンテンツであるので1人当たりのジョブ役割リソース的に重複がない余裕がない状態なので蒸発(即死)しない事が求められています。(時間リソース的にも制限時間が30分とか15分しかないので、死んでから立て直す時間的余裕がないです。)
盾兼アタッカーや盾兼回復、アタッカー兼盾やアタッカー兼支援&回復、後衛も範囲ダメージ受ける等の今までにあまりないシチュエーションも求められるのでご注意を。
少なくともオデシーのシェオルCとジェールではジョブの特徴的な要素だけ育成するスタイルは終わったと思われます。操作に不慣れや中途半端な育成途中のジョブを出すと、他のパーティメンバーに迷惑がかかりますのでご注意を…。